今朝は、小雨の降る夜明けで早朝散歩は中止です。そこで昨日撮って来ていたトベラの実の掲載です。
1) 「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の常緑低木。 別名:トベラノキ(扉の木)の弾けた実です。
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/2021.12.16-008.jpg)
2) 枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられ、そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラと呼ばれるようになったそうです。
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/2021.12.16-009.jpg)
3) 熟した果実からは、納豆の様な粘液が付着した種子が露出するのが特徴でしょうか。
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/2021.12.16-010.jpg)
4) こちらはまだ弾けていない実です。
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/2021.12.16-011.jpg)
今朝は、小雨の降る夜明けで早朝散歩は中止です。そこで昨日撮って来ていたトベラの実の掲載です。
1) 「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の常緑低木。 別名:トベラノキ(扉の木)の弾けた実です。
2) 枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられ、そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラと呼ばれるようになったそうです。
3) 熟した果実からは、納豆の様な粘液が付着した種子が露出するのが特徴でしょうか。
4) こちらはまだ弾けていない実です。