ミニ水仙ティタティタ

我が家のミニ水仙ティタティタは、まだまだ咲きそうもないものか、早朝散歩をしている途中のお宅のを撮らせて頂きました。

1) 「ミニ水仙ティタティタ」 ヒガンバナ科スイセン属の多年草。 別名:テータテート

2) 地中海沿岸原産で、日本水仙は房咲き水仙の仲間で、1本の茎にいくつもの花をつけます。これに対してキクラミネウス系は1つの茎に普通1つの花をつけ、花びらが反り返ります。テータテートはその園芸品種だそうです。

3) 2枚目とこの写真は、めいっぱいアップで撮ってみました。花の中も撮ったのですが、それは失敗でピンボケでした。

4) 道沿いに花壇があるお宅のは、写真を撮らせて頂きやすく助かりますね。

金盞花

早朝散歩の帰り道に見かけたキンセンカです。可愛らしいお花で、今の時期に咲いてくれる貴重なお花かと思います。

1) 「カレンデュラ」 キク科カレンデュラ属(キンセンカ属)の一年草または多年草。和名:キンセンカ(金盞花) 別名:カレンジュラ

2) 地中海沿岸地域を中心に20種ほどの原種があり、このうち、トウキンセンカとも呼ばれるオフィシナリス種が最も多く栽培されているそうです。

3) 品種も多く、草丈や花の大きさ、花弁数もさまざまで、黄やオレンジ色の暖色系の花が長期間咲き続けます。

4) 薬用や料理の着色料としても利用され、ポット・マリーゴールドの名前でも呼ばれているそうですね。

霜?雪??

今朝は冷え込みが厳しい夜明けで、ところどころ白くなっていたものか、霜だと思って撮ったのですが、パソコンに取り込んでみると、雪が解けかけ、また凍った感じにも見えました。多分霜だとは思うのですが・・。

1) 雑草や枯草の上に降りた霜。

2) 朝日を浴びた霜。キラリと輝いていたのですが、それは写りませんでした。

3) 枯草に降りた霜。

4) 枯葉に降りた霜。

5) 雑草に降りた霜。

6) 朝日を浴びた雑草と霜。

ヒマラヤ雪の下

我が家のは、ここ数年咲いたことが無いのですが、ご近所でヒマラヤユキノシタが咲いていたのを見かけたものか、撮らせて頂きました。

1) 「ヒマラヤユキノシタ」 ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属(ベルゲニア属)の多年草。 別名:ベルゲニア

2) 原産地は、中国、アフガニスタン、パキスタン、ネパール、チベットで、高山の森林や高原、岩場などに自生しています。

3) 太い根茎が横に伸びて樹木のような形になりますが、お花は可愛らしいですよね。

4) こちらが全景ですが、大きな葉を地面に張りつくように広げているのが特徴でしょうか・・。

満月蝋梅

昨日早朝散歩の帰りに一度撮ったのですが、ピンボケで、再度一眼で撮り直したマンゲツロウバイです。

1) 「マンゲツロウバイ (満月蝋梅)」 ロウバイ科ロウバイ属の低木。

2) ソシンロウバイは、中心部まで同じ色ですが、マンゲツロウバイは、花の中心に紫褐色の輪が入り、これが「満月」の命名の理由です。

3) 最近は紫褐色の輪がなくても、丸弁で色の濃いものを「満月」として販売していて、その区別は難しくなっているそうです。

4) ロウバイの場合、実で育てた実生株は、どうしても変異株が出やすいようです。この様な綺麗なマンゲツロウバイは、接ぎ木しないと増やすのは難しそうです。