一昨日の雨の日に撮った雫です。昨日掲載したかったのですが、写真の整理が間に合わなくて・・。

1) 葉っぱと雫。

2) 南天と雫。

3) 白雪姫(トラディスカンティア)の葉に付いた雫。

4) ハブランサスの葉と雫。

5) ヒガンバナの蕊に付いた雫。小さな雫をめいっぱいの大きさにトリミングしてみました。

千日紅

お花の少なくなる時期に有難いセンニチコウを撮って来ました。ご近所で咲いていたものですが、ドライフラワーの様な花ですね。

1) 「センニチコウ(千日紅)」 ヒユ科センニチコウ属(ゴンフレナ属)の一年草。

2) 花は小さく、花よりも、紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞します。

3) 原産地は、熱帯アメリカを中心とした熱帯各地に色んな種類があり、従来から紫、ピンク、白の花を咲かせるセンニチコウと、黄色や赤の花を咲かせるキバナセンニチコウの2種が栽培されてきたそうです。

4) よそ様のものか、少しだけ引いて撮ってみました。まだたくさんのお花を咲かせていますね。

夜顔

今朝は小雨の降る夜明けで早朝散歩は諦めましたが、昨日は途中からですが霧雨が降り出していました。そこで今までなかなか奇麗に咲いているヨルガオが撮れなかったのですが、霧雨のお陰で奇麗に撮れたヨルガオの掲載です。

1) 「ヨルガオ(夜顔)」 ヒルガオ科サツマイモ属の一年草。

2) 熱帯北アメリカ原産で、原産地においては多年草だそうですが、日本では春まきの一年草として扱われているそうです。

3) ヨルガオのことを「ユウガオ」という人も多いようですが、標準和名のユウガオはウリ科の野菜(かんぴょうの原料となる)で、互いに花が似ていますが別種です。

4) 霧雨のお陰で、たくさんのお花が奇麗なまま残っていました。

花片喰

近くの公民館で咲いていたハナカタバミを撮って来ました。我が家にもあるのですが、シュウメイギクの葉に覆われ、殆ど咲いていませんでした。

1) 「ハナカタバミ(花片喰)」 カタバミ科カタバミ属の多年草。 別名:オキザリス・ボーウィー

2) 南アフリカ原産。江戸時代の末以降、鑑賞用に渡来したそうです。

3) 葉の間から花茎を伸ばし、散形花序を出して濃い桃色の花を咲かせます。花径は3㎝から5㎝と大きく、花の中心は黄色です。

4) 花も大きく、色合いも華やかですので、結構目立つお花かなって思います。

ハイビスカス

ご近所で黄色の奇麗なハイビスカスが元気に咲いていました。でも、咲いていたのは一輪だけで寂しい感じですかね。

1) 「ハイビスカス」 アオイ科フヨウ属(ハイビスカス属)の低木。 別名:ブッソウゲ(仏桑花)

2) ハワイ諸島、モーリシャス島原産で、品種改良された園芸品種は1万種ちかくあるそうです。園芸品種は主に3系統に分けられるそうですが、植栽されているのは、ハワイアン系の品種がほとんどだそうです。

3) 濃い黄色のお花で中心部が赤っぽく、華やかな感じのお花でした。

4) よそ様のお宅なものか、少しだけ引いて撮ってみました。