昼顔

今回も、朝日を撮っている公園で咲いていたお花で、ヒルガオの掲載です。可愛らしいお花だと思うのですが、家庭で育てているのって見た事が無いですよね。

1) 「ヒルガオ(昼顔)」 ヒルガオ科ヒルガオ属のつる性多年草。

2) 和名ヒルガオの由来は、「昼の顔」の意味するところから名付けられたもので、花が咲いている時間帯は、朝から花を咲かせて夕方に萎むまで昼間も咲き続けているため、ヒルガオと呼ばれているそうです。

3) 薬用植物でもあり、民間では利尿薬として利用されたそうです。

4) 日本原産の在来種で、北海道から九州までの日本全国に分布し、国外では朝鮮半島、中国に分布しているそうですね。

ルドベキア

今回のお花は、ルドベキアの一種でプレーリーサンと言う品種かと思いますが、違っていたらご指摘ください。

1) 「ルドベキア・プレーリーサン」 キク科ルドベキア属の宿根草。 寒さに弱いため園芸的には1年草扱い

2) 北アメリカ原産で、花は、鮮黄橙色に中央が緑色の目で、コントラストが美しい品種だそうです。

3) 夏の暑さに負けず元気に咲くルドベキア。夏花壇や鉢植えに最適で、花径約10cm位だそうです。

4) 朝日を撮っている公園で咲いていたお花ですが、この様にたくさん咲いていました。

アルストロメリア

朝日を撮っている公園で咲いていたアルストロメリアです。今年は少し少ない気がしました。

1) 「アルストロメリア」 ユリズイセン科ユリズイセン属(アルストロメリア属)の多年草。 和名:ユリズイセン(百合水仙)

2) 南アメリカ原産で、日本には1926年(大正15年)に渡来したそうです。

3) 花期は、4-7月にかけてで、花持ちが長いそうです。

夕菅

朝日を撮っている公園で咲いていた猪名川水系に咲く花の一種で、ユウスゲを撮って来ました。少し時期が遅れたのか、咲き終わった花が多かったです。

1) 「ユウスゲ(夕菅)」 ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。 別名:キスゲ

2) 日本では本州、四国、九州に分布し、シベリア、中国東北部、朝鮮半島の温帯から暖帯の地域に分布します。

3) 和名は、花が夕方に開き翌日の午前中に萎み、葉がスゲに似ていることに由来するそうです。

4) 山地の草原や林縁などのやや乾いた場所に生育し、中部地方の山地にあるものは葉が広く大型になり、アズマキスゲと呼ばれ、本州南西部から九州のものは葉が狭く、ユウスゲまたはキスゲと呼ばれるそうです。

雫 ②

今回は、前回に続いて雫の掲載です。

1) ゼラニウムの蕾と雫。

2) こちらも同じくゼラニウムと雫。

3) ゼラニウムの花と雫。

4) 同じくゼラニウムの花と雫。

5) 花アロエと雫。

6) こちらも花アロエと雫。

7) ルビーネックレスと雫。

8) 青風蘭と雫。中にアサザの花を入れたかったのですが、少ししか見えませんね。