今回は、道端と言うより、側溝の中から咲いていたランタナの掲載です。強い花木で、この様な場所でも咲くのかとビックリです。
1) 「ランタナ」 クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)の低木。 和名:シチヘンゲ(七変化) 別名:ランタナ・カマラ

2) 熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ原産で、世界の熱帯地域で広く野生化している低木のランタナ・カマラと、やや花と葉が小さいほふく性のコバノランタナが主な原種で、それらをもとにさまざまな園芸品種が作出されているそうです。

3) 和名のシチヘンゲ(七変化)は、鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来するそうです。

4) こちらが全景ですが、この様に側溝で咲いていました。丈夫なお花の様ですね。
