ゲラニウム

今朝はすっかり寝坊をしてしまい、早朝散歩は出来ませんでした。
と言うのも、水槽台の改造が佳境にかかり、遅くまで配管などをしていた為です。
ジョイント部分にホースをつなげるのが、結構力がいりますし
もう指がクタクタです。でも、今日中には仕上げて、明日は楊貴妃メダカの移動をしなくてはと思っています。
そこで今回は、昨日朝日を撮っている公園の花壇で咲ていたゲラニュームの掲載です。

1) 「ゲラニウム」 フウロソウ科フウロソウ属の多年草。品種名:ジョンソンズ・ブルー・・?

2) 多くの種類は、ヒマラヤから中国南西部、あるいはヨーロッパや小アジア原産のものと、それらとの交配種だそうですね。

3) このお花、多分、ゲラニウム・ヒマライエンセとゲラニウム・プラテンセとの交配種で、ジョンソンズ・ブルーかと・・?

4) 少し引いて撮ってみましたが、この様にたくさんのお花が咲いていました。

クロッサンドラ

今回のお花は、ご近所で植えられているのを撮らせて頂きました。
花びらの中心にあるとんがり帽子の様な物、何なのでしょうか・・?
次に咲く蕾なのでしょうかね。

1) 「クロサンドラ」 キツネノマゴ科クロサンドラ属の低木もしくは、多年草。

2) 日本には大正初期に渡来、葉の付け根から花茎を伸ばし、その先端にウロコが重なったようなさや状の「花序」を付け、朱橙色の花を咲かせるそうです。

3) 花が大きめのスーパーキャンドルという品種が苗や鉢花で広く出回っているそうです。

トベラの花が咲きだしました。
と言っても少し前に撮って来たものですがね。
雌雄異株で、雌株は簡単に撮れたのですが、雄株を探していました。

1) 「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の雌雄異株で常緑低木。雌株

2) 雌株のお花で、子房が膨らみ、雄蕊が退化していますね。

3) 枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられた。そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラと言う名前に成ったそうです。

4) 「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の雌雄異株で常緑低木。雄株

5) 子房の部分が退化し、その分雄蕊が発達していますよね。

6) 少し引いて撮ってみました。雌株は一眼で撮りましたが、こちらはコンデジです。やはり差がありますね。

立浪草

今朝は、どんよりとした曇り空で、今にも雨が降り出しそうな天候です。
予報では、朝から雨だったのですが、今のところまだ降り出してはいません。
今回のお花は、掲載が遅れたのですが、我が家で咲いていたタツナミソウです。

1) 「タツナミソウ(立浪草)」 シソ科タツナミソウ属の多年草。

2) 和名のタツナミソウは、花が咲くようすが、泡立って寄せてくる波を思わせるのでついたと言われているそうです。

3) お日様が当たっているところと日陰では、色合いが違って撮れますね。

4) 「シロバナタツナミソウ(白花立浪草)」 シソ科タツナミソウ属の多年草。基本種の白花品種。

5) 私の一眼は、白い色に弱いのか、なかなかうまく撮れません。どこにピントが合っているのやら・・?

6) でも、この白花種も清楚な感じで素敵ですよね。

長実雛芥子

今回のお花も、先だって撮って来ていたナガミヒナゲシの掲載です。
可愛らしいお花ですが、よく増える花ですよね。

1) 「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」 ケシ科ケシ属の一年草。

2) ヨーロッパ原産で、野原や荒れ地、道端などでも生えています。

3) 日本では帰化植物として、1961年に東京都世田谷区で初めて確認され、以後群馬県、福岡県などにも分布が広がり、2000年以降には全国へ爆発的に拡散したそうです。

4) 花は長い花柄の先に咲き、橙紅色〜紅色で直径3〜6cm。花柱はなく、柱頭が放射状にのびる。子房は雄しべに囲まれ円筒形。