唐鼠黐

お花の少ない時期、木の実でもと撮って来ました。
昨日の雨で濡れたネズミモチの実です。
実の形からしてトウネズミモチかと思います。

サブパソコンを第9世代のCPUに替えたものか、メインパソコンの速度が極端に遅く感じだし、ついにメインパソコンも第9世代のCPUに変更することにしました。それもサブがIntel Core i9-9700K を使用しているものか、メインはそれ以上と、Intel Core i9-9900K を載せることにしましたが、どうも調子が悪く、メモリーを1枚しか認識しません。色々試してみたのですが、結局マザーボードを購入先に返送し点検して貰う事に成りました。折角組み上げたのですが、また1からやり直しです。

1) 「トウネズミモチ(唐鼠黐)」 モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。

2) 公害に強いことから、公園緑化樹などに利用される。よく目にする生け垣の利用は、国産の近縁種ネズミモチが殆どだそうですね。

3) 果実は女貞子(じょていし)という生薬で、強壮作用があるとされるそうです。

4) 雨に濡れ、艶やかな感じがする実だと思います。

ミニ水仙ティタティタ

今回のお花は、昨日掲載の花壇と同じ場所で撮ったものです。
こちらは、ホームセンターで販売されていましたので、たぶん今年植えられたものかと思います。

1) 「ミニ水仙ティタティタ」 ヒガンバナ科スイセン属の耐寒性球根植物。

2) 我が家にもあるのですが、まだやっと芽吹いたぐらいです。

3) 草丈の低い育て易いお花だと思います。

4) 花の後ろ姿です。この角度からでも可愛らしく見えますね。

クロウエア

クロウエアのお花がまだ綺麗に咲いていました。
このお花も花期が長いですね。
でも、傷んだ花も多く、アップしか撮れませんでした。

1) 「クロウエア」 ミカン科クロウエア属の常緑小低木。 別名:サザンクロス

2) サザンクロスは正式名称ではなく、原産地が南半球オーストラリアということから付けられた流通名の様ですね。

3) 可愛らしいお花で、私の好きな花のひとつです。

4) このお花は、斑入り葉のようでした。

背高泡立草

セイダカアワダチソウが、本当に泡立った様な状態に成って来ました。

1) 「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」 キク科アキノキリンソウ属の多年草。

2) 黄色の花も良いですが、この状態も素敵かなって思います。

3) 北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物であり、ススキなどの在来種と競合します。

4) 殆ど3枚目の様な状態に成っていましたが、この様にまだ黄色の花もありました。

千両の実

なかなか掲載ネタがなく、何とか我が家で実っていた千両の実の掲載です。このところ掲載ネタが少なく、仕方なくブログもお休みが多くなるかも知れませんね。

1) 「センリョウ(千両、仙蓼)」 センリョウ科センンリョウ属の常緑小低木。

2) 冬に赤い果実をつけ美しいので栽培され、特に名前がめでたいのでマンリョウ(万両)などとともに正月の縁起物とされる様ですね。

3) 高さは50~100cm。花は黄緑色で7~8月頃に咲き、茎の先に穂状花序を作ります。

4) こちらが全景です。黄色の実もあるのですが、今年も実らなかったです。