デュランタ・宝塚

我が家の鉢植えにしていたデュランタ・宝塚は、なかなか花を咲かせてくれないものか、諦めて違う花に植え書てしまいましたが、ご近所で奇麗に咲いていたものを撮らせて頂きました。

1) 「デュランタ・宝塚」 クマツヅラ科ハリマツリ属(デュランタ属)の常緑性低木。

2) 原種は、アメリカ・フロリダ地方~ブラジルが原産地で、耐暑性は強いですが、耐寒性はやや弱いようです。

3) 濃い紫に白い覆輪、奇麗なお花ですよね。

4) 少し引いて撮ってみましたが、かなり大きな株に成っていました。

ハイビスカス・ロバツス

ハイビスカス・ロバツスの今年実った種を蒔いていたのですが、それが花を咲かせだしました。
結構早く咲きだすものですね。

1) 「ハイビスカス・ロバツス」 アオイ科フヨウ属の半つる性低木。

2) かなりの種を蒔いたものか、たくさん芽吹いています。その中で2本が花を咲かせてくれました。

3) こうして見ると普通のハイビスカスと比べると質素ですが、原種系で可愛らしいお花だと思います。

4) 少し引いて撮ってみました。かなりの数が芽吹いてるのが分かりますね。

浅沙

このところ掲載ネタ切れで困っていますが、先だって剪定をしたアサザが、また花を咲かせていました。
一輪だけですが、やはり奇麗ですね。でも、ガガブタが一向に花を咲かせてくれません。何時に成ったら咲くのやら・・。

1) 「アサザ(浅沙)」 ミツガシワ科アサザ属の多年草。

2) 一輪だけでも咲いてくれると嬉しいですね。

ガーベラ

近くのお宅で見かけたのですが、名札が無く、多分ガーベラかと思いますが、違っていたら申し訳ありません。

1) 「ガーベラ」 キク科ガーベラ属の多年草。和名:オオセンボンヤリ 別名:ハナグルマ

2) 南アフリカ原産で、通常は葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴ですが、小鉢や寄せ植えに向く丈の低い小型のものもあるそうで、このお花は、丈の低い方の様です。

3) 花色や花姿も色々と種類が多く、切り花から鉢植えまでと楽しみ方も多いみたいですね。

4) 一際目を引いた黄色のお花、奇麗な色合いだと思いました。

犬枇杷

そろそろ涼しく成ってくるのでしょうか、季節の変わり目に出てしまう持病が、それに掲載ネタも無かったし、2日間ほどお休みしてしまいました。
朝日を撮っている公園の草刈りが、以前の所で止まったままだったのもか、ひょっとしたらと探してみると、イヌビワを見つけました。

1) 「イヌビワ(犬枇杷)」 クワ科イチジク属の落葉小高木。別名:イタビ、姫枇杷。

2) 果実(正確にはイチジク状果という偽果の1種)がビワに似ていて食べられますが、ビワに比べ不味であることから「イヌビワ」の名がついたようです。

3) 少し引いて撮ってみましたが、小さな実がたくさん生っているでしょう。