ブラックベリーの実

ご近所の垣根に絡ませているブラックベリーの実が熟しだしました。生食では、チョット酸っぱい感じですが、ジャムなどにすると美味しいそうですね。

WordPress 5.8 へ自動更新したそうですので、コメント欄がどうなっているのか、投稿者のハンドルネームを記憶するようになっていると良いのですが・・。

1) 「ブラックベリー」 バラ科キイチゴ属のつる性低木。

2) まだ赤い実もありますが、黒い実が熟したものです。

3) ブラックベリーはほとんど無農薬でつくれ、スペースさえあれば楽しめるそうです。多くはとげがありますが、ない品種もあるそうですね。

4) 果実は酸味の強いものと、比較的少なく生食に向くものとがあり、いずれもジャムなどへの加工には最適だそうです。

白粉花

ブロ友さんから頂いた黄色いお花のオシロイバナが咲き出しました。可愛らしいお花で、この色が好きだったのですよね。種を頂けて嬉しかったです。

1) 「オシロイバナ(白粉花、白粧花)」 オシロイバナ科オシロイバナ属の多年草。黄花品種

2) 南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしているそうです。

3) 花は赤、黄色、白や絞り模様などで、内、白と黄の絞りは少ないそうです。

4) こちらが前景ですが、6月~10月と花期が長く、楽しみも多いお花ですね。

鬼百合

我が家のオニユリが咲き出しました。家の裏側にある狭い通路に植えているのですが、それでも元気に咲いていました。

1) 「オニユリ(鬼百合)」 ユリ科ユリ属の多年草。

2) グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生します。日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われているそうですね。

3) 草丈は1~2m程となる大型のユリで、鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用に利用できます。

4) 草丈が高いので全景は撮り辛いですが、この様な狭い通路で咲いています。

柳葉ルイラ草

1)「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」 キツネノマゴ科ルイラソウ属の多年草。別名:コモン・ルエリア

2) 熱帯アメリカ、アフリカ原産で、ムラサキルエリアと間違えられる事がありますが、こちらの方が葉が細長いので見分けが付きます。

3) 花の少なくなる夏季に咲いてくれるので有難いお花だと思います。

4) こちらがほぼ全景ですが、咲き出したばかりで、まだ花数は少ないです。

女郎花

今回は、朝日を撮っている公園の猪名川水系で咲く花を集めたコーナーで咲いていたオミナエシです。

1) 「オミナエシ(女郎花)」 オミナエシ科オミナエシ属の多年草。別名:ハイショウ(敗醤)

2) 秋の七草の一つとして、日本では古くから親しまれているそうです。

3) 和名の由来は、同属で姿がよく似ている白花の「オトコエシ(男郎花)」に対する「女郎花」で、全体にやさしい感じがするところから名付けられたと言われているそうです。

4) 猪名川水系で咲く花のコーナーで、この様な感じで咲いていました。