姫女菀

今回は、今が盛りかと思う程たくさん咲きだしたヒメジョオンの掲載です。そう言えば、今年は、ハルジオンを見かけませんでした。何時も撮っている場所に行ったのですが、刈り取られて何も無かったです。

1) 「ヒメジョオン(姫女菀)」キク科ムカシヨモギ属の越年草。

2) 北アメリカ原産で、日本には1865年頃に観葉植物として導入され、明治期には雑草となっていたそうです。

3) 同類のハルジオン(春紫菀)との類似より「ヒメジオン」と呼ぶのは、全く別種のヒメシオン(キク科シオン連シオン属)との混同となるため間違いで、ヒメシオン(姫紫菀)と区別するためにヒメジョオン(姫女菀)という名前が付いたという説もあるそうです。

4) 繫殖力が強く、その為、ヒメジョオンは、ハルジオンとともに要注意外来生物に指定されているほか、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されているそうです。可愛らしいお花のですがね。

アベリア

雨上がりの夜明けでしたが、夜半に止んだ様で、余り濡れているようには見えませんでした。そこで花散策で撮って来たアベリアの掲載です。

1) 「アベリア」 スイカズラ科ツクバネウツギ属の低木。 和名:ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)

2) アベリアは、公園や道路沿いに数多く植栽されていますね。この花も朝日を撮っている公園で咲いていたものです。

3) アベリアの野生種は、日本、中国、ヒマラヤ、メキシコに15種が分布する常緑、または落葉の低木で、19世紀中期にイタリアで作出された交配種だそうです。

4) 庭木としての利用はまだ少ないようですが、コンパクトで好みの大きさに剪定することができるうえに、花が美しいのはもちろん、斑入りなど、葉の観賞価値の高い園芸品種もあって、おすすめの花木だそうです。

大輪金糸梅

キンシバイとタイリンキンシバイって、よく似ている様に思いますが、咲き方が多少違いますし、花の大きさも違うようです。

1) 「タイリンキンシバイ(大輪金糸梅)」 オトギリソウ科オトギリソウ属の低木。 別名:ヒペリカム・ヒドコート

2) 中国原産のキンシバイの園芸種で、キンシバイより大輪の黄色い花が初夏に株一面に開花します。

3) 通常キンシバイだと思っているお花は、殆どの場合、この園芸品種の様ですね。

4) 別名のヒペリカム・ヒドコートのヒドコートは、イギリスの有名なガーデン、「ヒドコート・マナー・ガーデン」の庭を造ったローレンス・ジョンストンが中国から持ち帰り広めた事にちなむようです。

山法師

ご近所の白花のヤマボウシが、やっと見れる様になって来ました。ベニバナヤマボウシから思うと、かなり遅れた感じです。

1) 「ヤマボウシ(山法師)」 ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。

2) 中国、朝鮮半島、日本の本州から琉球列島に分布し、江戸時代には欧米へ渡り、観賞樹木として栽培されているそうです。

3) 初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせます。

4) 少し引いて撮ってみましたが、まだ青い花が多かったです。