睡蓮木

我が家のスイレンボク、まだ花が咲いています。それに何年か育てていますが、初めて果実の様な物が生りました。これってどうなるのでしょうかね。植えたら芽吹くのでしょうか・・?

1) 「スイレンボク(睡蓮木)」 シナノキ科ウオトリギ属の非耐寒性常緑低木。今期最後のお花でしょうかね。

2) 今頃咲くお花も珍しいのですが、この果実、最初は緑色だったのですが、今はこの状態です。木から落ちたら、芽吹くかどうか試してみようと思っています。

姫苺木

今回は、先だって市内の公園で行われた植木市に花友達が出かけた時、見かけて購入して来てくれたヒメイチゴノキの掲載です。

1) 「ヒメイチゴノキ(姫苺木)」 ツツジ科イチゴノキ属の低木。

2) ヒメイチゴノキは、南ヨーロッパを原産とするイチゴノキの矮性品種で、冬にできる赤い果実や秋に咲く白い花を楽しむものだそうです。これ700円でした。

3) 白い壺形の小さな花を、晩秋に咲かせます。果実は年を越し、翌秋に、緑色から黄、オレンジ色、赤へと変化しながら晩秋にに成熟するそうです。この実はまだ緑色ですね。花友達のお宅の奇麗な実と花を拝見し、欲しかった花木です。

4) こちらが全景で、蕾もたくさんあり、実も少しですが生っています。

観賞用ナス

今朝は、掲載ネタが無かったものか、朝日を撮った後、少しネタ集めをして来ました。お陰で、アップの時間がチョット遅れたかも・・。

1) 「観賞用ナス」 ナス科ナス属(ソラナム属)の一年草。 別名:ハナナス(花茄子)、フユサンゴ(冬珊瑚)等

2) 熱帯アフリカ原産。本来は低木ですが、寒さに弱く、園芸的には一年草として扱われているそうです。

3) 秋にみのる実は、色んな色合いの実を楽しむことができます。でも、観賞用なので食用にはならないそうです。

4) こちらは全景ですが、この様な小さな形で育てられていました。

黒金黐

今回は、花の写真が切れたものか、クロガネモチの実の掲載です。

1) 「クロガネモチ(黒鉄黐、黒金餅)」 モチノキ科モチノキ属の常緑中高木。

2) クロガネモチは、秋から冬に小さな赤い実をたくさんつけ、公園や庭を彩ります。

3) 朝日を浴びているものか、実が輝いていました。

4) こちらがほゞ全景ですが、朝日を浴びている場所と、影になっている場所、感じが違いますね。

山法師の実

ご近所のヤマボウシが熟れて来ていたので、写真を撮らせて頂きました。この実、ジャムにすると美味しいかも知れませんね。

1) 「ヤマボウシ(山法師)」 ミズキ科ヤマボウシ属の高木。

2) 果実は8月から9月に紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できますが、やはりジャムなどにすると美味しいそうです。

3) 以前数粒頂いた事が有るのですが、洗ってそれまま食べても美味しかったです。

4) 自然に樹形が整い、幹肌が鹿の子模様になることから、個人庭園のシンボルツリーや景観木、公園木のほか街路樹としても広く利用されているそうですね。