紅八重椿

土曜日からサブパソコンを組み立てだし、いざOSのインストールをと思った時、ピープ音でエラーメッセージが・・どうもメモリーの相性が悪いのかと、メインパソコンのメモリーを一時的に刺してみましたが、いまいちの感じで、日曜日に近くのパソコンショップにメモリーを購入しに行きました。相性保障を付けて購入したのですが、何とか動くようになりました。でも、それからOSのインストールやらアプリソフトのインストールと、夜中過ぎまでかかってしまい、今朝も早朝散歩は中止です。そこで今回は、サブパソコンを解体する前に撮っていたベニヤエツバキの掲載です。

1) 「ベニヤエツバキ(紅八重椿)」 ツバキ科ツバキ属の中高木。

2) 可愛らしい色合いと花姿で、乙女椿とはまた違った魅力がありますかね。

3) 乙女椿から思うと、色合いは少し濃い感じで、花弁の先も少し尖った感じがするかなって思います。

4) ご近所で、低木状態で育てられているのですが、奇麗かなって^^

ヒアシンス

今回のお花は、朝日を撮っている公園で咲いていたヒアシンスです。可愛らしい色合いで奇麗かなって思いました。

今日は、サブパソコンを組み替えていますので、皆様の所にお邪魔は無理かと思います。パソコンが組み終わったらまたお伺いしますね。

1) 「ヒアシンス(風信子)」 キジカクシ科(クサスギカズラ科)ヒアシンス属の球根性多年草。別名:ヒヤシンス、夜香蘭、ダッチヒアシンス

2) 原産地は、ギリシャ、シリア、小アジアなどで、ギリシャ神話にも登場し、古くから観賞されて数多くの品種がつくり出されてきたそうです。

3) 水栽培が容易で、すらりと伸びた白い根や、透明な容器とマッチした全体の美しさはヒアシンスならではのものですかね。

4) こちらが全景ですが、草丈が低く、可愛らしい感じでした。

土佐水木

今朝は、天候不良で油断をしたのか、すっかり寝坊をしてしまいました。でも、6時過ぎに起きた時には、もう小雨の降っていました。そこで、先だって撮っていたトサミズキの掲載です。でも、朝日を撮っている公園の南側にある遊歩道脇に植栽されているのですが、手入れが悪いせいか、年々花数が減って来て、今回は2輪しか咲いていませんでした。

1) 「トサミズキ(土佐水木)」 マンサク科トサミズキ属の低木。

2) トサミズキは四国地方を原産としていますが、特に名前が示すように高知県内の山地の石灰岩地域に多く生育しているそうです。

3) 下からお花の中を撮ってみました。これはコンデジではの撮影ですね。

4) でも、修理が完了したはずのCannonのコンデジ、まだなかなかピントが合い難いです。一眼から思うとこんなものなのでしょうかね。

キルタンサス

昨年、親の球根の周りについた小さな球根を頂いたキルタンサス、今年はお花は無理かと思っていましたが、可愛らしお花を咲かせてくれました。

1) 「キルタンサス」 ヒガンバナ科キルタンサス属の球根性多年草。 別名:フエフキスイセン(笛吹水仙)、ファイアーリリー

2) 南アフリカ原産で、花色も、赤、オレンジ、黄、ピンク、白があり、半耐寒性ですが植えっぱなしでも手がかからず、花壇の彩りとして重宝なお花ですね。

3) この球根を頂いたお宅には、以前は色んな色のお花があったのですが、年齢と共に手入れが大変になり、よそ様にさしあげてしまったそうです。

4) 今年はまだ3本ほどしか咲かなかったですが、球根はもっと植え込んでいますので、来年はもっとたくさん咲いてくれるかと楽しみにしています。

馬酔木

昨日は、アケボノアセビを掲載しましたが、今度は普通のアセビも撮って来ました。早朝散歩の帰り道のお宅に咲いていたのですが、塀越しでこれだけの木ですので、かなり大きなアセビの木なのでしょうね。

1) 「アセビ(馬酔木)」 ツツジ科アセビ属の低木。 別名:アセボ

2) 漢字の「馬酔木」は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」というところからついたそうですね。

3) 果期は早春から晩春(3 – 5月)。早春になると枝先に10 cmほどの複総状の花序を垂らし、長さ5㎜ ほどの白い壷状の花を多数咲かせます。

4) アケボノアセビは、華やかで綺麗でした、このアセビも、清楚な感じで素敵なお花だと思います。