万両・紅孔雀

今回は、我が家で実って来た万両で、ベニクジャクと言う品種です。実も可愛らしいですが、やはり葉が奇麗かなって思います。後我が家には、普通の万両と白実の万両があります。

1) 「マンリョウ(万両)」 サクラソウ科ヤブコウジ属の低木。 品種名:ベニクジャク(紅孔雀)

2) 半日陰を好むので、我が家の様な庭にはピッタリの花木です。

3) こちらは、全景を横から見たものです。

4) 上から見るとこの様な感じで、葉っぱが奇麗でしょう。

檉柳梅

今朝は、このところのお天気の悪さからでしょうか、何となく起きる気がしなくて、一旦目は覚めたのですが、また寝てしまいました。そこで昨日、お昼前に撮って来たギョリュウバイの掲載です。

1) 「ギョリュウバイ(檉柳梅)」 フトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木。

2) 桃色の花が美しい、ニュージーランドとオーストラリア南東部原産のお花だそうです。

3) 我が家にも連れて来たことがあるのですが、家出をされてしまいました。このお花は、何時もの散歩道と違いますが、ご近所で咲いていたものを撮らせて頂きました。

散水雫

昼間の温かい時間帯に、青風蘭に霧吹きで花や葉に水を吹きかけてやるのですが、その時できた雫が奇麗だったものか、撮ってみました。

1) 「アオフウラン(青風蘭)」 ラン科 別名:ブルームーンと雫。

2) 人工的な雫とは言え、キラリと光も入り奇麗かなって思います。

3) こちらは、キラリの入った雫もですが、周りの光のボケが気に入っています。

4) 青風蘭の花の後ろ側に付いた雫、小さな雫と大きな雫が重なっています。

5) 根元へは、一週間に1回位しか給水しませんが、時々こうして花や葉に水を与えていると花持ちが良いです。今でも、満開状態が咲いています。

粉雪

今朝は、今季一番かと思う程の冷え込みで、昨夜降ったのか、落ち葉の上などに粉雪が残っていました。まだ薄暗い時間帯に撮りましたので、奇麗には撮れていませんが、寒さは伝わるかなって・・。

1) 落ち葉の上に降りた粉雪。

2)

3) 雑草と粉雪。

4)

5) こちらも落ち葉と粉雪。

6) 雑草と粉雪。

ネリネ

近くの花友達のお宅にあるのですが、何とか咲き残っていたネリネを撮ることが出来ました。と言うのも足を怪我をされ、暫く早朝散歩を休んでいた為です。

1) 「ネリネ」 ヒガンバナ科ヒメヒガンバナ属(ネリネ属)の多年草。 別名:ダイヤモンドリリー

2) ネリネは、姿形がヒガンバナに似ていることもあり、日本では従来あまり人気がありませんでしたが、欧米では育種が盛んに行われていたそうです。

3) 花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになったそうです。

4) ネリネにも色んな種類があるそうですが、私はこの色が好みです。