タネツケバナを掲載したものか、昨日、ナズナも探して来て撮って来ました。
1) 「ナズナ(薺)」 アブラナ科ナズナ属の越年草。 別名:ペンペングサ、シャミセングサ(三味線草)
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2023/02/2023.02.03-008.jpg)
2) 花自体は、こうして見るとタネツケバナに似ていますよね。でも、実の形が違うものか、判別は簡単だと思います。
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2023/02/2023.02.03-009.jpg)
3) 春の七草の一つで、若葉は食用にもなり、ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられているそうです。
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2023/02/2023.02.03-010.jpg)
4) 和名ナズナの由来は諸説あり、早春に開花して夏になると枯れることから「夏無き菜」、つまり夏無(なつな)から変化したという説など色々あるそうです。
![](http://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2023/02/2023.02.03-011.jpg)