韮の花

撮ろうと思いながらつい忘れていたニラの花、チョット花の旬から遅れましたが、何とか奇麗な部分だけを撮ってみました。

1) 「ニラ(韮、韭)」 ヒガンバナ科ネギ属の多年草。

2) 葉っぱは、薬膳料理や炒め物、卵とじなど、様々なスタミナ料理に利用されているそうですね。

3) チョット旬を過ぎてしまいましたが、可愛らしいお花だと思います。

4) 昔、現役のころ出張で出かけた時、よくレバーニラ炒めを食べたのを思い出します。

凌霄花

今回のお花は、ご近所で咲いていたノウゼンカズラの掲載です。
チョットよく見る中国系ノウゼンカズラより色合いが濃い感じでした。

1) 「アメリカノウゼンカズラ(アメリカ凌霄花)」 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の蔓性落葉低木。

2) アメリカ合衆国南東部原産で、中国系ノウゼンカズラより小ぶりで細長く、濃い赤橙色の花を咲かせます。

3) 華やかな色合いで、良く目立つお花でした。

4) 少し引いて撮ってみましたが、花数が少し少ない感じでした。

初雪草

昨日のシロタエヒマワリと同じ畑で育てられていたハツユキソウも撮らせて頂きました。今回は、そのハツユキソウの掲載です。

1) 「ハツユキソウ(初雪草)」 トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。

2) 北アメリカ大陸ミネソタ・コロラド・テキサス原産で、日本には江戸時代末期の1860年頃に持ち込まれたそうです。

3) 和名は夏の花期になると頂部の葉が白く縁取られてよく目立ち、その姿を雪をかぶった様子に例えたもので、観賞用に栽培されています。

4) 引いて撮ってみましたが、この様な感じで咲いていました。

白妙向日葵

散歩コースからチョット外れた場所なのですが、たまに通る道で畑に植えられていたシロタエヒマワリです。
丁度農家の方がいらしたので、お願いして撮らせて頂きました。

1) 「しろたえひまわり(白妙向日葵)」 キク科ヒマワリ属の一年草。別名:ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)

2) 畑の中に植えられていたものか、お花のアップだけを撮りましたが、可愛らしいですよね。

3) 普通のヒマワリより少し小さめのお花ですが、その分、一本にいくつもの花を咲かせていました。

4) 茎や葉が白い細かな綿毛に覆われて、全体が銀白色に見えるヒマワリで、茎は直立し、上部はよく分枝します。

蔓茘枝

散歩の途中で見かけたニガウリを撮ってみました。
花も可愛らしいですし、小さかったですが、実も生っていました。

1) 「ツルレイシ(蔓茘枝)」 ウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。別名:ニガウリ、ゴーヤー

2) 未熟な果実を野菜として利用する植物で、色んな料理法がある様ですね。

3) 標準和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシに似ているからつけられた名前だそうです。

4) まだ小さかったですが、実も生っていました。