ミニ水仙 テタテート

我が家のはまだ咲いていないのですが、よそ様のお宅でミニ水仙 テタテートが咲いていました。いっぱい咲いて奇麗だったものか、撮らせて頂きました。

1) 「ミニ水仙 テタテート」 ヒガンバナ科スイセン属の球根性多年草。 別名:ティタテイト、チタチタ等。

2) 日本水仙は房咲き水仙の仲間ですが、キクラミネウス系は、1つの茎に普通1つの花をつけ、花びらが反り返ります。テタテートは、その園芸品種だそうです。

3) 草丈は10~20cm位のミニで、花びらも副冠も黄色です。

4) 花期は12月中旬~3月で、日本水仙みたいな良い香りはしないそうです。

房金合歓

このところ朝起きれない日が続いています。お昼前に散歩はある程度しているのですが、段々と早朝に起きるのが辛くなって来ています。そこで今回は、昨日撮って来ていたフサアカシアの掲載です。このフサアカシア、一旦枯れかけて、昨年は花を咲かせませんでした。もう見れないのかと思っていたのですが、半分くらいに伐採された後に芽を出し、今年は花を少しですが、咲かせていました。

1) 「フサアカシア(房金合歓)」 マメ科アカシア属の高木。

2) ミモザとも呼ばれるそうですが、本来ミモザはオジギソウを指す言葉で、本種の事ではないそうです。

3) 樹形が悪くなっていたものか、花の部分だけを撮ってみました。

金柑

今朝は小雨の降る夜明けで、早朝散歩は中止にしました。そこで昨日撮って来ていた金柑の実の掲載です。この実を見ていると、子供の頃おやつ替わりによく食べたのを思い出します。

1) 「キンカン(金柑)」 ミカン科ミカン属(キンカン属)の常緑低木。

2) 中国の長江中流域原産。日本へは中国から伝わり、暖地で栽培されています。

3) このお宅も実を利用しないのか、たくさん生ったままでした。

4) よそ様の金柑なものか、一部分だけを広角で撮らせて頂きました。

艶蕗の綿毛

先だって撮った気のするツワブキですが、もう、綿毛が出来て種が実っていました。こうして見ると月日の経つ速さにはビックリです。

1) 「ツワブキ(艶蕗、石蕗)」 キク科ツワブキ属の多年草の綿毛の種。

2) 花期的には、10月~12月頃なのですが、もう種が出来る季節なのですね。

3) 秋に咲く花だけでなく、斑入りや獅子葉など葉も変化に富み、1年中庭に彩りを添える植物として古くから親しまれているそうです。

4) このお宅のは、こうして石垣の間に植えられているのですが、2か所に植えられていた片方の全景です。

オキザリス

一昨日、ヒイラギナンテンを撮りに出かけた時に一緒に撮っていたオキザリスの掲載です。このオキザリスもお日様が当たらないと咲かないお花ですね。

1) 「オキザリス」 カタバミ科カタバミ属(オキザリス属)の多年草。 品種名:桃の輝き

2) 花期は、晩秋から早春にかけて、花の少ない冬場に咲く貴重なお花だと思います。

3) このお花は、ご近所で咲いていたのもので、我が家にもあったのですが、家出をされてしまったようです。