紫詰草・白詰草

朝日を撮っている公園で見つけたムラサキツメクサと、序にシロツメクサも撮って来ました。

1) 「ムラサキツメクサ(紫詰草)」 マメ科シャジクソウ属の多年草。 和名:アカツメクサ (赤詰草) 別名:赤クローバー

2) ヨーロッパ、西アジアおよび北西アフリカ原産で、日本にはシロツメクサと共に牧草として明治以降移入されたようです。

3) 今まで朝日を撮っている公園では見かけなかったのですが、気が付かなかっただけでしょうかね。

4) 「シロツメクサ(白詰草)」 マメ科シャジクソウ属の多年草。 別名:シロクローバー

5) 葉は長い柄を備え、立ち上がり、その先端に卵形または心臓形の3枚の小葉が付きます。時に4枚以上の小葉が付くことがあり、小葉の数は2 – 18枚とする文献もあるそうです。特に4小葉のものは「四つ葉のクローバー」として珍重されますね。

6) 花は白色、またはわずかに桃色を帯びる場合もあるそうです。