有馬馬の鈴草

4月28日に名前が分からず掲載し、ウマノスズクサ科のお花だと教えて頂いたお花が奇麗に咲いていたので、再度撮って来ました。

1) 「アリマウマノスズクサ(有馬馬の鈴草)」 ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属のつる性植物。

2) 名前は1937年(昭和12年)に牧野富太郎博士が有馬温泉の近くで発見したことによるそうです。

3) オオバウマノスズクサの変種と見られ、オオバウマノスズクサよりやや小型で葉はやや薄く、花はホルンのような形で面白いですね。

4) 少し引いて撮ってみました。まだたくさんの蕾があり、長く楽しめるお花の様です。