金糸梅

今回は、朝日を撮っている公園の側で咲いていたキンシバイの掲載です。可愛らしいお花で、花期的にもこれからが楽しみです。

1) 「キンシバイ(金糸梅)」 オトギリソウ科オトギリソウ属の小低木。

2) 中国中部の原産で、江戸時代の宝暦10年(1760年)頃に渡来したといわれ、古くから観賞用として栽培されてきました。花の形が梅に似ていて、色が黄色であることが名前の由来だそうです。

3) 本種のことをヒペリカムということも多い様ですが、ヒペリカムは、オトギリソウ属のラテン名であり、必ずしも本種とは限らないそうです。

4) それにしても可愛らしいお花ですよね。私の好きな花のひとつです。