今回も我が家で咲いていたドイツスズランの掲載です。もう30年以上我が家で咲き続けてくれています。
1) 「ドイツスズラン(ドイツ鈴蘭)」 ユリ科スズラン属の多年草。 別名:西洋スズラン

2) ヨーロッパ原産で、耐寒性もあり、育てやすいお花だと思います。

3) スズランに比べると、多少ドイツスズランの方が草丈が大きくなるようですね。

4) 我が家の門のところにある松の根元に植えているのですが、場所が気に入っているのか、毎年元気に花を咲かせてくれます。

今回も我が家で咲いていたドイツスズランの掲載です。もう30年以上我が家で咲き続けてくれています。
1) 「ドイツスズラン(ドイツ鈴蘭)」 ユリ科スズラン属の多年草。 別名:西洋スズラン
2) ヨーロッパ原産で、耐寒性もあり、育てやすいお花だと思います。
3) スズランに比べると、多少ドイツスズランの方が草丈が大きくなるようですね。
4) 我が家の門のところにある松の根元に植えているのですが、場所が気に入っているのか、毎年元気に花を咲かせてくれます。
今回も我が家で満開状態のスパラキシスの掲載です。今の時期、次々とお花が咲いてくるものか、掲載が追い付かない状態です。
1) 「スパラキシス」 アヤメ科スパラキシス属の多年草。 別名:スイセンアヤメ(水仙菖蒲)
2) 南アフリカ原産で、3月下旬から5月に、細長い葉の間から細い花茎を伸ばし、はっきりとしたコントラストの花を穂状に咲かせます。
3) 最もよく見るのはスパラキシス・トリカラーの交配種で、花色が混合されたものが流通しているそうです。
4) トリカラーとは3色という意味で、多くは、花弁の中心が黄色と黒色で、それに花弁の主たる色が加わって3色を示すそうです。我が家のもこの品種でしょうね。
我が家で細々ながら毎年咲いてくれるミヤコワスレの掲載です。質素な感じですが、可愛らしいお花だと思います。
1) 「ミヤコワスレ(都忘れ)」 キク科ミヤマヨメナ属の多年草。
2) ミヤコワスレは、本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名で、ミヤマヨメナは淡青色ですが、江戸時代から品種改良されてきたミヤコワスレには、淡青色だけでなく、青やピンク、白花などがあるそうです。
3) 4月から6月にかけて花を咲かせ、花後は、株元に短縮茎をつくり、ロゼット状になって夏越しするようですね。
4) こちらがほゞ全景すが、植木鉢の間で細々と咲いているミヤコワスレです。
我が家で見頃になってきたエビネの掲載です。まだ先初めですが、これからもっとたくさんの花を咲かせてくれます。
1) 「エビネ」 ラン科エビネ属(カランセ属)」の多年草。 別名:ジエビネ、エビネラン等
2) 我が家のは、原種に近い感じのお花で、質素な感じがします。
3) もう少し華やかなエビネも欲しいのですが・・。
4) こちらがほゞ全景です。まだ蕾の穂もありますので、これからが楽しみです。
今回は、ご近所で咲いていた八重の黄色と白花種の掲載です。我が家でも植えようかと思ったりもしますが、成長が早いそうで場所が・・。
1) 「モッコウバラ(木香薔薇)」 バラ科バラ属の低木。 八重黄花品種
2) 中国西南部原産で、一季咲きのつるバラです。
3) この八重の黄花品種は、芳香は殆ど無いそうです。
4) 「モッコウバラ(木香薔薇)」 バラ科バラ属の低木。 八重白花品種
5) 八重の白花種は、微香ですが、多少の香りはあるそうです。
6) 黄色の一重のモッコウバラが一番香りが強いそうですが、殆ど見かけたことが無いです。