今回は、朝日を撮っている近くで咲いていたソラナムの掲載です。可愛らしい色合いで素敵なかなって思います。
1) 「ソラナム・ラントネッティー」 ナス科ナス属の常緑性低木。
![](https://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2024/07/2024.07.13-025.jpg)
2) 南アメリカ原産で、ある程度樹形が大きくなり、寒さに慣らしていけば、関東以西の暖かめの地域なら戸外で冬越しも可能になるようです。
![](https://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2024/07/2024.07.13-026.jpg)
3) 小さな青紫の花をたくさん咲かせます。温度さえあればほゞ四季咲きで楽しめるようです。
![](https://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2024/07/2024.07.13-027.jpg)
今回は、朝日を撮っている近くで咲いていたソラナムの掲載です。可愛らしい色合いで素敵なかなって思います。
1) 「ソラナム・ラントネッティー」 ナス科ナス属の常緑性低木。
2) 南アメリカ原産で、ある程度樹形が大きくなり、寒さに慣らしていけば、関東以西の暖かめの地域なら戸外で冬越しも可能になるようです。
3) 小さな青紫の花をたくさん咲かせます。温度さえあればほゞ四季咲きで楽しめるようです。
今回は、先だって撮って来ていたイソトマの掲載です。華やかな感じではないですが、清々しい感じのお花かなって思います。
1) 「イソトマ」 キキョウ科イソトマ属(ローレンティア属)の多年草。 別名:ローレンティア、ラウレンティア
2) イソトマは、小さな星形の花を株いっぱいに咲かせ、ぎざぎざの葉と青い花は夏にすがすがしい印象です。ローレンティアの名前でも呼ばれているそうです。
3) 本来は多年草ですが、耐寒性はさほど強くないので、日本では冬に枯れ、園芸的には一年草扱いされているようです。
1) 室内で冬越しさせることもできますが、2年目の株はタネから育てた1年目の株のように形よく花がいっぱいに咲かないので、毎年タネで更新した方が良いそうです。
今朝は何時もの持病が酷く9時を過ぎてやっと起きることが出来ました。そろそろ梅雨明けの季節の変わり目でしょうかね。
1) 「シコンノボタン(紫紺野牡丹)」 ノボタン科シコンノボタン属の低木。
2) 原産地はブラジルで熱帯植物が、霜が降りない地域では葉は落葉しても戸外で越冬出来るそうです。
3) 以前は、我が家にもあったのですが、寒波で枯れてしまいました。これはよそ様のを撮らせて頂いたものです。
我が家の日当たりの悪い場所にあるギボウシがやっと咲きだしました。雨でぬれ倒れていたので、手で起こして撮っています。
1) 「ギボウシ(擬宝珠)」 キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属(ホスタ属)の多年草。
2) ギボウシ属は世界の温帯地域で栽培されている多年草で、野生種は東アジアの特産で、最も多くの種が分布する日本列島では各地で普通に見られるそうです。
3) 花茎は多くのものでまっすぐに、あるいは斜めに伸びて高さ15~200cmになり、白から淡紫色の花を多数咲かせます。
4) こちらが葉の部分ですが、手を離すと花茎は倒れてしまっています。
我が家のフウランが咲きだしましたので、撮ってみました。白いお花は撮るのが難しい感じです。まだ5部咲き位で、今しばらく楽しめそうです。
1) 「フウラン(風蘭)」 ラン科フウラン属の多年草。 別名:フウキラン(富貴蘭)
2) 日本(関東地方南部以西)、朝鮮半島、中国南部原産で、うどんのような白く太い気根を長く伸ばし樹木や岩の上に着生する、常緑の多年草です。
3) 花は葉のわきから伸びた花茎に数輪が短い穂になってつき、甘い香りがあって、特に夜に強く香ります。距と呼ばれる、花の後ろに突き出した部分が長いのが特徴です。
4) こちらが全景ですが、まだ蕾もたくさんありました。