蔓日々草

一昨日、朝日を撮っての帰り道、畑の縁で咲いていたツルニチニチソウを撮ってみました。ヒメツルニチニチソウと見分けるために、花の後ろからも撮ったのですが、ピンボケで確認できませんでした。

1) 「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」 キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属(ビンカ属)の多年草。

2) お花もですが、斑入りの葉っぱも可愛らしい感じですね。

3) 同じ場所の花なのですが、光の加減でしょうか、これだけ違った色合いに撮れました。

4) 二輪並んで咲いていたのですが、色合いが多少違いますね。咲き始めと、咲き進んだお花とでは色が違ってくるのでしょうか・・。

馬酔木

今朝は、すっかり寝坊をしてしまい、早朝散歩は中止にしました。そこで、アケボノアセビとアセビの掲載です。

1) 「アケボノアセビ(曙馬酔木)」 ツツジ科アセビ属の常緑小低木。

2) アケボノアセビは、アセビの花が淡紅色になる品種、庭木としてよく栽培されています。ベニバナアセビとも呼ばれています。

3) アップで撮ったアケボノアセビです。

4) 「アセビ(馬酔木)」 ツツジ科アセビ属の常緑性低木。 別名:アシビ

5) 和名「アセビ」は漢字で「馬酔木」と書き、葉にアセボトキシンなどの有毒成分が含まれることから、ウマが葉を食べれば毒に当たって苦しみ、酔うが如くにふらつくようになる木というところからついたとされています。

6) こちらのお宅で撮らせて頂いたのですが、塀越しでこの状態です。かなりの大きな木でしょうね。

春蘭

我が家のシュンラン、5年前ぐらいから育てているのですが、初めて花が咲きました。でも、下向きに咲いているものか、撮り辛かったです。

1) 「シュンラン(春蘭)」 ラン科シュンラン属(シンビジウム属)の多年草。 別名:ジジババ

2) 北海道から九州に広く分布し、日本を代表する野生ランで、私の故郷では、ジジババと呼んでいました。

3) こちらは、まだ蕾の状態です。

4) こちらが全景で、この様な鉢植えで育てています。

キルタンサス

我が家のキルタンサス、今年は成績が悪く、少ししか花を咲かせてくれませんでした。

1) 「キルタンサス」 ヒガンバナ科キルタンサス属の多年草。 別名:フエフキスイセン(笛吹水仙)、ファイアーリリー

2) お花の正面から撮ってみました。

3) 反対側から撮ってみたのですが、ピントが・・(涙)

4) こちらが全景ですが、株の中央付近にまだ蕾がありますね。

デンドロビウム

今日は、朝から歯科医院に行って、それから何時もの内科医院にいってと、病院のはしごをしていました。やっと帰って来て、歯科医院で撮らせて頂いたデンドロビウムの掲載を・・。

1) 「デンドロビウム」 ラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草。 別名:デンドロビューム

2) デンドロビウム(ノビル系)は、現在日本での品種改良が世界のトップレベルを誇るランだそうです。節のある茎状のバルブをほぼ直立に伸ばして生育します。

3) 多分、このお花もその一種かと思いますが、違っていたらご指摘ください。

4) こちらが全景で、草丈が25㎝位でした。