松葉菊

今回は、満開状態だったマツバギクの掲載です。我が家の白いマツバギクは、今年はまだ咲いていないようです。

1) 「マツバギク(松葉菊)」 ハマミズナ科ランプランサス属、デロスペルマ属の多年草。 品種名:デロスペルマ・クーペリー

2) マツバギクの名前で出回っているものは、メセン類のなかの主にランプランサス属(Lampranthus)のいくつかの種や交配種ですが、多種多様で似たようなものも多く、どこまでをマツバギクと呼ぶかは明確ではないようです。いろいろな種類が「マツバギク」の名前で流通し、品種名はなく、商品名が色々あるようです。

3) ランプランサス属には180種ほどがありますが、まとまりに欠ける属で、苗の流通が多いのは花色が豊富な交配種のスペクタビリス種(L. spectabilis)で、これは春咲きの半耐寒性常緑種で、低木状に育つそうです。

4) こちらがほゞ全景ですが、デロスペルマ属(Delosperma)の一種クーペリー(D. cooperi)が、-15℃でも越冬するので「耐寒マツバギク」と呼ばれ、這い性で開花期間が長く、6月から10月に濃い桃色の花を咲かせます。このお花もその種でしょうかね。

紫陽花②

昨日は、ガクアジサイを掲載しましたので、今回は、よく見かける「手まり咲き」と呼ばれる全体がお花に見えるアジサイの掲載です。

1) 「アジサイ(紫陽花)」 アジサイ科アジサイ属(ハイドランジア属)の低木。 別名:セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)

2) アジサイは、世界で広く親しまれている日本原産の落葉低木で、梅雨どきに咲く代表的な花木です。世界中で品種改良され、今では色んなアジサイを見かけますね。

3) アジサイの名は、広義には、アジサイ属(ハイドランジア属)のうち、椀状や円錐状の花序をつける植物の総称として使われているそうです。

4) 狭義には、ガクアジサイ(H.macrophylla f. normalis)が変化した「手まり咲き」のアジサイ(H. macrophyllaf. macrophylla)を指すそうです。

5) 近くの公民館で咲いていたものですが、部分的にフェンスの上に顎を乗せた感じで咲いていました。こんな感じも面白いですかね。

額紫陽花

ご近所のガクアジサイが綺麗に咲いていたので、撮らせて頂きました。今からの季節、色んなアジサイが見られますよね。

1) 「ガクアジサイ(額紫陽花)」 アジサイ科アジサイ属(ハイドランジア属)の落葉低木。

2) 在来種の原種ガクアジサイから改良した園芸品種で、ガクアジサイに近い落葉低木で、6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼が大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれるそうです。

3) ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは「手まり咲き」と呼ばれるそうですね。

4) よそ様のお宅なものか、部分的に少し引いて撮らせて頂きました。

透百合

今回のスカシユリは、やはりご近所で咲いていたものですが、園芸品種でも、原種の特徴を残しているお花かなって思います。

1) 「スカシユリ(透百合)」 ユリ科ユリ属の多年草。 品種名:ロイヤルサンセットかと思います。

2) 原種は、海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm – 60cmとなる。本種は古より栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多いそうです。

3) 黄色のスカシユリも綺麗でしたが、このお花も素敵ですよね。

4) こちらがほゞ全景で、たくさんのお花を咲かせていました。

梔子

せんだって撮ったものですが、クチナシの花が咲きだしていたので撮ってみました。まだ先初めで、傷んだ花もなく綺麗な花ばかりでした。

1) 「クチナシ(梔子)」 アカネ科クチナシ属の低木。

2) 秋に実る橙赤色の果実も可愛らしいですよね。熟しても裂開しない事から、つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされているそうです。

3) 庭木としてよく栽培されているクチナシは、大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシが多く、こちらは花は豪華ですが実は生らないそうです。

4) こちらは、引いて撮ったものですが、今の時期は花の旬で、傷んだ花がない分綺麗に見えますね。