デュランタ・宝塚

今朝も小雨の降る夜明けで、このところこの様な日が続いています。こうなるとBLOG「今日の朝景」は開店休業状態です。お花のストックも少なくなりましたが、今回は、近くのお宅で咲いていた、デュランタ・宝塚の掲載です。

1) 「デュランタ・宝塚」 クマツヅラ科ハリマツリ属(デュランタ属)の低木。

2) アメリカ・フロリダ地方~ブラジル原産で、このジュランタ・宝塚は園芸品種になります。

3) 濃紫色に白い縁取りが入る小花が集まって房状に垂れ下がって咲く人気の熱帯花木で、夏の鉢物として流通しているそうです。

4) こちらがほゞ全景ですが、個人のお宅なものか、ならべく他のものが写らない様に撮ってみました。

ブーゲンビレア

ご近所でブーゲンビレアが奇麗に咲いていたので撮らせて頂きました。ちょうど家の方が居られたものか、お願いして撮る事が出来たものです。

1) 「ブーゲンビレア」 オシロイバナ科イカダカズラ属(ブーゲンビレア属)のつる性植物。 和名:イカダカズラ(筏葛) 別名:ブーゲンビリア

2) 美しく着色した部分は苞で、中心部に白色の小さな筒状の花をつけます。寒さにも強く、霜が降りない地域では戸外でも冬越できるそうです。

3) 肥料と水を多く与えるような育て方では、枝葉ばかり茂ってとげが目立つようになり、花はほとんど咲かないそうです。肥料と水やりを加減することで、1年に2~3回開花させることができます。

4) こちらがほゞ全景ですが、よそ様のお宅なものか、他の部分がならべく写らないように撮ってみました。

桔梗

今回も、昨日同様に猪名川水系で見られるお花のコーナーで撮って来たキキョウの掲載です。やはり茅が多く、撮り辛かったです。

1) 「キキョウ(桔梗)」 キキョウ科キキョウ属の多年草。 別名:アリノヒフキ、ボンバナ、ヨメトリバナ

2) こちらはまだ咲き掛けの状態ですが、場所によって色合いが違う感じがしました。

3) 日本を含む東アジア原産で、秋の七草の一つですが、実際には6月中旬の梅雨頃から咲き始まり、夏を通じて初秋の九月頃まで咲き続けます。

4) お花も可愛らしいですが、この紙風船の様な蕾が大好きです。

河原撫子

朝日をとっている公園で、カワラナデシコが咲きだしていました。でも、茅が多く、撮りずらい感じでした。

1) 「カワラナデシコ(河原撫子)」 ナデシコ科ナデシコ属の多年草。 別名:ヤマトナデシコ(大和撫子)

2) 秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は本種のことを指すそうです。

3) 日本、東アジア原産で、花弁の先が裂けて細かくなり、風にあおられると揺れる優雅なお花です。

4) 外来のダイアンサス(ナデシコ)類に比べると豪華さや花色の豊富さには欠けますが、清楚で日本の気候に合っており丈夫だそうですね。

マリーゴールド

今朝は、キーボードの調子が悪くなり、原因が分かるまで時間が掛かりこの様な時間帯のアップになりました。使い慣れないキーボードって、意外と疲れますね。今回は、ベゴニアの側で咲いていたマリーゴールドの掲載です。

1) 「マリーゴールド」 キク科マンジュギク属(タゲテス属)の一年草。 和名:クジャクソウ(孔雀草)

2) 前にも掲載した事がありますが、好きなお花でつい撮ってしまいます。

3) でも、色とりどりのお花があり、素敵だと思います。

4) 中でも、この色のお花が一番好みの感じです。

5) 白のマリーゴールドもあるそうですが、私は見たことがないです。

6) この色合いも華やかな感じがして、良いかなって・・。